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☆13. zoomによる「ある意味ノマド(遊牧民)的《ヌーソロジー単球(tanQ)クラブ》 2025 Hyper 「ヌーソロジーを、言霊と素粒子《で》二重螺旋する‼」」(第2回)【2025年2月勉強会】

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  日本では古来より言葉にしたことが現実に起こるといった「言霊」信仰があるが、これは考えようによっては、エネルギーが実体を作り出すという意味合いでは、物質の大元である「素粒子」という物理学的な存在とそれほど違わないかもしれません。私たちが慣れ親しんだ普通の物質と比べると、独特な様態を持った素粒子と、言霊の存在は、ある意味、物質的な現実を生み出す表と裏のような関係がないでしょうか? そこで、今回のヌーソロジー探究クラブのシリーズでは、ヌーソロジーを軸にして、【言霊編】と【素粒子編】の 2 種類の異なる方向からの勉強会として、まるで DNA の二重螺旋的なアプローチとなるような試みを、 2025 年 1 月から開始しています。   ヌーソロジー探究クラブの zoom による、このシリーズの、 2025 年の 2 月から 6 月までの予定を掲げておきます。※進行状況によっては、日程および内容や順序等については、事前に変更になる場合がありますので、常に、このサイトの最新情報をご覧下さい。予めご了承願います。 というわけで、【 2025 年 2 月勉強会】の開催案内です。   〇内容 【言霊編】~数霊としての九九表の原理の秘密(1)~ 言霊をある種の配置特性として見るようなアプローチをしていくとき、まずは数の本質である数霊というものから捉えていく。この数霊の本質も単に0~9といった1桁の数あるいは数字そのものに決め付けられた固定的な意味があるわけではなく、十進法の仕組みに基づく特性が配置されているだけである。そこには、不動と振動と回転及び逆回転という回転特性が見事に反映されている。意外と知られていない、そうした特徴を採り上げてみる。ちょうど今年「2025」年は、九九表に出て来るすべての計算結果を合計した数の年でもあるので、こうした特徴を抑えてみるのは、いいタイミングかもしれない。   【素粒子編】~自己空間の調整機能としての電磁場~ ありとあらゆる自然現象を説明するときに用いられる、物質の基本粒子および4つの力を統合していく理論に登場する、大域的ゲージ変換と局所的ゲージ変換の違いについてまずは採り上げ、一般的なSU(N)ゲージ変換について概略を説明してから、具体的に、U(1)ゲージ理論と、光子、つまり、電磁場の運動方程式であるマクスウェル...