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☆14. zoomによる「ある意味ノマド(遊牧民)的《ヌーソロジー単球(tanQ)クラブ》 2025 Hyper 「ヌーソロジーを、言霊と素粒子《で》二重螺旋する‼」」(第3回)【2025年3月勉強会】

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 日本では古来より言葉にしたことが現実に起こるといった「言霊」信仰があるが、これは考えようによっては、エネルギーが実体を作り出すという意味合いでは、物質の大元である「素粒子」という物理学的な存在とそれほど違わないかもしれません。私たちが慣れ親しんだ普通の物質と比べると、独特な様態を持った素粒子と、言霊の存在は、ある意味、物質的な現実を生み出す表と裏のような関係がないでしょうか? そこで、今回のヌーソロジー探究クラブのシリーズでは、ヌーソロジーを軸にして、【言霊編】と【素粒子編】の 2 種類の異なる方向からの勉強会として、まるで DNA の二重螺旋的なアプローチとなるような試みを、 2025 年 1 月から開始しています。 ヌーソロジー探究クラブの zoom による、このシリーズの、 2025 年の 2 月から 6 月までの予定を掲げておきます。※進行状況によっては、日程および内容や順序等については、事前に変更になる場合がありますので、常に、このサイトの最新情報をご覧下さい。予めご了承願います。 というわけで、【 2025 年 3 月勉強会】の開催案内です。   〇内容 【言霊編】~数霊としての九九表の原理の秘密( 2 )~ 前回、まずは元素周期表に潜む「数える」ことの本質を確認してから、さらに、誰でも小学校のときに覚えさせられた「九九表」を用いて、その中に潜む「 0 」~「 9 」の 10 個の数から、不動・振動・循環の特性を読み解いた。ちょうど今年「 2025 」年という年は、九九表の計算結果の総和の年でもあった。今回は、その十進法の数の内部に抱え込まれた 2 進法的構造と 5 進法的構造からのアプローチも加えながら、数の本質を垣間見る。そして、さらに、この数の本質である数霊から、日本語五十音図への架け橋を探っていく。   【素粒子編】~自己・他者交差に伴う歪みの調整~ 前回は、 SN(N) ゲージ理論の抽象的概略を説明し、その最も基礎的な理論とも言うべき U(1) ゲージ理論と電磁気の基礎方程式であるマクスウェル方程式について、採り上げた。今回は、ワインバーグ=サラム電弱同一理論の基礎となる SU(2) × U(1) ゲージ理論の概略を簡単に紹介し、それらがヌーソロジーの捉え方とどのように結びつくのかを...